世界の光・親鸞聖人の教えを世界に!
夢は大きく、現状には厳しい目を!
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8月1日号の本願寺新報は、お盆の特集で、巻頭から、アニメDVD
「親鸞さま」の紹介がありました。
長々と紹介されていた割には、「たのむ一念のところ、肝要なり」と
いわれる、弥陀たのむ一念、聖人が平生業成の弥陀の救済にあわれたと
ころは、まったく何も触れられていない。
そのほかの、いかなるご苦労が描かれていようとも、肝要が抜けてい
ては、まさに画竜点睛を欠く、とはこのことです。
いや、アニメ映画では、そこまで描けなかったというのなら、せめて
こういう解説記事を載せるときに、そこを詳説しておかねば、こういう
特集を載せた意味もないでしょう。編集部さん。
さらに、情けないのは、こんなにも力を入れて紹介し、すすめている
のに、そのアニメDVDを「みんなで観ました」とか「上映会で勉強し
ました」という記事が、まったく見られないのは、どういうことか。
作った、販売した、儲かった、まさか、それで終わりではないでしょ
うね。あくまで聖人の教えをお伝えする機縁とするものであって、上映
されていない、のでは、何をかいわんや、です。
「いや、上映はしている。記事を載せるチャンスがなかっただけ」と
いうのなら、こういうアニメ特集のときにこそ、「上映しました!」と
いう記事を集中的に載せるべきではないでしょうか。
多額の浄財を費やして、何のために制作したのか。
はなはだ疑問であります。
「親鸞さま」の紹介がありました。
長々と紹介されていた割には、「たのむ一念のところ、肝要なり」と
いわれる、弥陀たのむ一念、聖人が平生業成の弥陀の救済にあわれたと
ころは、まったく何も触れられていない。
そのほかの、いかなるご苦労が描かれていようとも、肝要が抜けてい
ては、まさに画竜点睛を欠く、とはこのことです。
いや、アニメ映画では、そこまで描けなかったというのなら、せめて
こういう解説記事を載せるときに、そこを詳説しておかねば、こういう
特集を載せた意味もないでしょう。編集部さん。
さらに、情けないのは、こんなにも力を入れて紹介し、すすめている
のに、そのアニメDVDを「みんなで観ました」とか「上映会で勉強し
ました」という記事が、まったく見られないのは、どういうことか。
作った、販売した、儲かった、まさか、それで終わりではないでしょ
うね。あくまで聖人の教えをお伝えする機縁とするものであって、上映
されていない、のでは、何をかいわんや、です。
「いや、上映はしている。記事を載せるチャンスがなかっただけ」と
いうのなら、こういうアニメ特集のときにこそ、「上映しました!」と
いう記事を集中的に載せるべきではないでしょうか。
多額の浄財を費やして、何のために制作したのか。
はなはだ疑問であります。
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