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世界の光・親鸞聖人の教えを世界に! 夢は大きく、現状には厳しい目を!
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 ラジオ番組「みほとけとともに 西本願寺の時間」を聴いて、
あれっと思った人も多いでしょう。
「 外国人メディアの取材を受けて」と題して、 福島県専福寺
住職で、本願寺派布教使の、松井 丘 (まつい たかし) さんが
話をしていました。1.GIANT LEAPというグループの取材で、
あれこれ質疑応答があったことを、ラジオで話していました。

 今、その話の内容についても、突っ込みどころがいっぱいなの
ですが、その前に、この人が、宗門を代表して、答えたことになる
のでしょうか?
 この答えは、松井師個人ではなく、宗門として、西本願寺として
公式の回答、と言ってしまって、よいのでしょうか。

 松井師の、宗門における詳しい立場は知りませんが、宗門の代表
として責任を持って答え得る人なのか、どうでしょう。

 もちろん、グラミー賞にノミネートされたこともあるグループ、
だと、この「1.GIANT LEAP」のことが、紹介されていますが、
これ「メディア」じゃなくて、ただの世界の民族音楽を融合させよう
という音楽活動を続けている、グループです。
「メディア」っていうと、新聞か、雑誌か、テレビ局みたいに思えますが、
ぜんぜん違いますので、誤解のないように。

 彼らのエスニック風というか、南国の風と、潮騒の浜辺、あるいは
草原の大地と、灼熱のサバンナ、はたまた果てしない砂漠か、熱帯雨林か、
というような、まあ、そういう音楽は、好きな人は好きでしょうが。
 この松井さんのような話をして、果たして、どれだけ理解したか。

 それより、これは、宗門を代表する、責任ある回答なのか。
 ちょっと、聴いていて、そのあたりに、引っかかりました。
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1960/10/31
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