世界の光・親鸞聖人の教えを世界に!
夢は大きく、現状には厳しい目を!
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とりあえずホッとしましたが、本願寺新報、最新号では、
また8ページに戻りました。いよいよ選挙期間に入ったこと
もあって、今回は、候補者に関する記事はほとんどなし。
世のなか安穏なれ、をテキストとしての勉強会がありました
というような、各地のようすが、報じられていました。
中で、滋賀県で開かれた勉強会で、参加者が、
「私も、生きる目的について、考えることがある」
と語っています。まじめに生きている人なら当然の疑問でしょう。
では、これに、我が宗門は答えているか、というと、答えは、
ノーなのです。
門主の前著「朝には紅顔ありて」の中に、
「生きる目的は何か。これに、ハッキリした答えはないでしょう」
と書かれているからです。ご自身で書かれたのか、周囲の執筆陣
の筆になるか、分かりませんが、いずれにしても、
「生きる目的などない」
という答では、生きる意義、生きていく意味、生きている価値が
まったく無い、ということになってしまい、さて、これは大変な
ことなのです。
せっかく、各地で勉強会をしているのですから、この御門徒の
真摯な問いかけに、誰か答えてはくれないものでしょうか。
北陸の某会では、これに正面から答えた著書を出し、発刊後、
7年近くたってもなお、毎月万冊単位で売れ続け、55万部を
突破したとのこと。我が宗門も、黙視できないでしょう。
また8ページに戻りました。いよいよ選挙期間に入ったこと
もあって、今回は、候補者に関する記事はほとんどなし。
世のなか安穏なれ、をテキストとしての勉強会がありました
というような、各地のようすが、報じられていました。
中で、滋賀県で開かれた勉強会で、参加者が、
「私も、生きる目的について、考えることがある」
と語っています。まじめに生きている人なら当然の疑問でしょう。
では、これに、我が宗門は答えているか、というと、答えは、
ノーなのです。
門主の前著「朝には紅顔ありて」の中に、
「生きる目的は何か。これに、ハッキリした答えはないでしょう」
と書かれているからです。ご自身で書かれたのか、周囲の執筆陣
の筆になるか、分かりませんが、いずれにしても、
「生きる目的などない」
という答では、生きる意義、生きていく意味、生きている価値が
まったく無い、ということになってしまい、さて、これは大変な
ことなのです。
せっかく、各地で勉強会をしているのですから、この御門徒の
真摯な問いかけに、誰か答えてはくれないものでしょうか。
北陸の某会では、これに正面から答えた著書を出し、発刊後、
7年近くたってもなお、毎月万冊単位で売れ続け、55万部を
突破したとのこと。我が宗門も、黙視できないでしょう。
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