世界の光・親鸞聖人の教えを世界に!
夢は大きく、現状には厳しい目を!
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
鹿児島県法証寺住職にして、本願寺派布教使の髙木良章氏が
「みほとけとともに 西本願寺の時間」に登場されました。
題して「真実にてらされて」。
まず、親鸞聖人のお言葉を挙げて、それをくだいて説明せん
とされたのはよかったのですが、後半の例として挙げられた、
不登校になられた娘さんの話は、ハッキリ言って失敗です。
教育関係では、特に難しい問題で、たとえばこんな本を読まれ
て参考にしていただければいいのですが、そこに親鸞聖人のこの
お言葉を持ってきて、ただちに答にはならないのです。
知っている言葉を、ただ出せばよいのではありません。現代の
問題に即して話をするのであれば、どのお言葉が適当なのかを、
よくよく考えねばならないでしょう。ここのコラムなんかでも、
いろいろ苦慮しているのが分かります。
ただ、親鸞聖人のお言葉を挙げて、話をしましょうよ、という
これまで各方面から指摘され、このブログでも訴えてきた方向に、
少しずつでも変わってきたことは、よいのではないかと思います。
「みほとけとともに 西本願寺の時間」に登場されました。
題して「真実にてらされて」。
まず、親鸞聖人のお言葉を挙げて、それをくだいて説明せん
とされたのはよかったのですが、後半の例として挙げられた、
不登校になられた娘さんの話は、ハッキリ言って失敗です。
教育関係では、特に難しい問題で、たとえばこんな本を読まれ
て参考にしていただければいいのですが、そこに親鸞聖人のこの
お言葉を持ってきて、ただちに答にはならないのです。
知っている言葉を、ただ出せばよいのではありません。現代の
問題に即して話をするのであれば、どのお言葉が適当なのかを、
よくよく考えねばならないでしょう。ここのコラムなんかでも、
いろいろ苦慮しているのが分かります。
ただ、親鸞聖人のお言葉を挙げて、話をしましょうよ、という
これまで各方面から指摘され、このブログでも訴えてきた方向に、
少しずつでも変わってきたことは、よいのではないかと思います。
PR
この記事にコメントする