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世界の光・親鸞聖人の教えを世界に! 夢は大きく、現状には厳しい目を!
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 東京ボーズコレクションで、真宗の自殺行為をやってしまった
築地本願寺ですが、本来の任務である布教では、山崎龍明大先生を
講師に迎えての、歎異抄講座を、昨年から続けていました。

 歎異抄といえば、全18章、毎月第3土曜日に行われてきて、
2月だけは9日に第9章、3月は第10章について、とくれば、
4月は第11章、5月は第12章、・・・と思うじゃないですか。

 ところが、3月限りで、終わってしまいます。まだ、全18章
終わっていないのに。なんで?

 いろいろ憶測が飛び交っていますが、たとえば、「歎異抄を
ひらく」(高森顕徹著)が、今年3月に発刊されることが決定
しました。

(以下は、その紹介が載っているブログです。
全巻読破チャレンジ中!
出版社へのリンクも、張られています。)

 版元のサイトを見ますと、
「古今の解説書が明らかにできなかった『歎異抄』の謎を、
 ときひらきます。」
とうたわれています。

 そういえば、山崎龍明大先生は、本願寺新報に、歎異抄の解説を
連載中でしたね。あれには、ちゃんと、第11章以降も書いていた
はずです。

 しかし、そこでは、明らかにできなかった「歎異抄の真意」が、
今度発刊の本で、白日の下にさらされると、そりゃ弱ります。
 そこで、この本の内容を見つつ、今後の出方を再検討するので
暫時休講、となるのではなかろうか、との見方があります。

 そうそう、「歎異抄をひらく」のプロモーションビデオが
あるんだって。関心のある方は、上記の出版社のHPの中に
ありますので、どうぞ。
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誰にでも
べつに恐れて終わらせたわけではないと思いますよ。批評を書く時はただの意見ではなくて、ちゃんと考えたほうがよいのでは?
誰にでも 2009/07/27(Mon)12:30:41 編集
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プロフィール
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TAXI
年齢:
64
性別:
男性
誕生日:
1960/10/31
職業:
真宗関係
趣味:
音楽・映画・地図を眺める
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