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世界の光・親鸞聖人の教えを世界に! 夢は大きく、現状には厳しい目を!
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 先週、第一回を掲載したばかりの日本経済新聞土曜版の
連載劇画「結い親鸞」ですが、いきなりの休載決定です。
 朝日新聞の記事から。

日経の劇画連載が休載 「原作者・小池氏の都合」

<日本経済新聞社は、5月30日に始まった小池一夫氏原作、
 鈴木敏太氏作画による劇画連載「結い 親鸞」を当面、休載
 することを決め、4日付朝刊1面にお断りを掲載した。同社
 広報グループは「小池氏の都合による休載」としている。 >

 初回から、いきなり、義経、弁慶、頼朝、そこへ範宴(のちの
親鸞聖人)と、かなり無理のある状況設定で、次回はどうなる
ことやらと呆れていましたが、それっきりで、休載とは、これ
また呆れます。
 小池氏の都合とは何か。

<小池氏をめぐっては、4日発売の週刊文春に、著作権が複数
 の会社に譲渡されているとの問題が報じられた。同社広報グ
 ループは「事実関係を調査中」としている。 >

 著作権の問題をかかえていることくらい、前もって調べてお
かなきゃ。日経もワキが甘いな、という感じです。
 西本願寺のホームページにも、「日経に、連載されますよ」
という告知文が掲載されていたのですが、今、見たら、速攻で
消されていました。
 あまりの速さに、少々ビックリです。(事前に連絡受けて?
か、どうかは、分かりません)
 ちなみに掲載されていたのは、この文章です。

<今般、日本経済新聞 土曜朝刊において下記企画の連載が
 始まりますのでお知らせいたします。

      記

 1.掲 載 紙   日本経済新聞 土曜朝刊

 2.企画内容  「結い 親鸞」
           「子連れ狼」で知られる小池一夫氏
           原作、鈴木敏太氏作画の劇画。戦乱
           続く中世。宗教者・親鸞がどう生き、
           自らの信仰を打ち立てたのか。
           人と人のつながりや歴史、文明につ
           いて考える。(パンフレット抜粋)

 3.掲載開始日  2009(平成21)年5月30日(土)朝刊 
                 ※毎週土曜日掲載予定 >
ついでに、キャッシュもありますので、ご紹介。
「本願寺からのお知らせ」→「告知」→「結い親鸞」連載について

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あちゃ!
ビックリです。
けっこうハチャメチャなストーリーで、どうなることやらと思っていましたが、とんだところから、炎上ですね。
墨染 2009/06/04(Thu)15:42:28 編集
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