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本願寺派宗会にて、藤岡議員より、こんな質問が出たと、中外日報
が報じていました。
「熊本で、かつて三業惑乱の時、寺社奉行によって不正義として処罰
された寺院があった。これらが、熊本別院設立に際しての反対運動
が起こったとき、宗派を離脱した。
しかし、750回忌を機に、復帰を認めてはどうか」
これには、不二川総長は、地元の調整が必要とのべるにとどまりました。
さらに藤岡議員は、
「三業惑乱には、暗黒裁判との批判もある。純粋な歴史観において
見直す考えはないか」
と質問しましたが、橘総務は、「慎重に検討したい」とだけ答えました。
さて、この「三業惑乱」については、本派の歴史上、最大の惑乱、
騒乱でありましたので、しばらく、連続して、取り上げていきたいと
考えております。
皆様、よろしくお願いします。
が報じていました。
「熊本で、かつて三業惑乱の時、寺社奉行によって不正義として処罰
された寺院があった。これらが、熊本別院設立に際しての反対運動
が起こったとき、宗派を離脱した。
しかし、750回忌を機に、復帰を認めてはどうか」
これには、不二川総長は、地元の調整が必要とのべるにとどまりました。
さらに藤岡議員は、
「三業惑乱には、暗黒裁判との批判もある。純粋な歴史観において
見直す考えはないか」
と質問しましたが、橘総務は、「慎重に検討したい」とだけ答えました。
さて、この「三業惑乱」については、本派の歴史上、最大の惑乱、
騒乱でありましたので、しばらく、連続して、取り上げていきたいと
考えております。
皆様、よろしくお願いします。
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