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1月24日の中外日報の記事からです。
西本願寺は、昨年の「宗制」改定にともない、今まで宗祖の
大師号「見真大師」について、
「宗門の成立に関係が無い」
という理由で、これを廃する方向を定めたのでしたが、では
御堂の正面に掲げられていた額を、どうするのか?ということ
が、今、論議されている、とのこと。
大師号の額もそうですが、より大切な、いや、最も根本に尊ぶ
べき「御本尊」について、「南無阿弥陀仏のご名号」である
と宗制に明記されたのですから、そちらこそ、「どうする?」
と議論すべきではないでしょうか。
隣家の火事が、自宅に燃え移り、ただちに脱出、消火をせねば
ならぬのに、「今、食事どきだから、食べ終わってから消そう」
と、食事を続けているような、愚行ではないでしょうか。
西本願寺は、昨年の「宗制」改定にともない、今まで宗祖の
大師号「見真大師」について、
「宗門の成立に関係が無い」
という理由で、これを廃する方向を定めたのでしたが、では
御堂の正面に掲げられていた額を、どうするのか?ということ
が、今、論議されている、とのこと。
大師号の額もそうですが、より大切な、いや、最も根本に尊ぶ
べき「御本尊」について、「南無阿弥陀仏のご名号」である
と宗制に明記されたのですから、そちらこそ、「どうする?」
と議論すべきではないでしょうか。
隣家の火事が、自宅に燃え移り、ただちに脱出、消火をせねば
ならぬのに、「今、食事どきだから、食べ終わってから消そう」
と、食事を続けているような、愚行ではないでしょうか。
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