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「浄土真宗ニュース」の中で、「しんらん音頭で、盆踊り。
聞法会館で、練習がありました」とのこと。
盆踊りといえば、仏説盂蘭盆経がもと。そこには、目連
尊者のお母さんが、死後、餓鬼道に堕ちて苦しんでいた。
大徳衆僧への供養の功徳で、亡きお母さんは、天上界に浮
かんだのを見て、目連尊者が喜びのあまり踊ったのが、盆
踊りの起源とか。
そうなると、現在、本派において広く言われている、
「死んだらみんな、極楽に行けるのですよ」
という話は、全く、おかしなことになりませんか。
そんな盆踊りの練習に、これまたよりによって「聞法会館」
を使うとは。白州か、空き地でも使えばいいものを。
およそ「聞法」とは、関係ないものにばかり、使われてい
る会館ではないでしょうか。
聞法会館で、練習がありました」とのこと。
盆踊りといえば、仏説盂蘭盆経がもと。そこには、目連
尊者のお母さんが、死後、餓鬼道に堕ちて苦しんでいた。
大徳衆僧への供養の功徳で、亡きお母さんは、天上界に浮
かんだのを見て、目連尊者が喜びのあまり踊ったのが、盆
踊りの起源とか。
そうなると、現在、本派において広く言われている、
「死んだらみんな、極楽に行けるのですよ」
という話は、全く、おかしなことになりませんか。
そんな盆踊りの練習に、これまたよりによって「聞法会館」
を使うとは。白州か、空き地でも使えばいいものを。
およそ「聞法」とは、関係ないものにばかり、使われてい
る会館ではないでしょうか。
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