世界の光・親鸞聖人の教えを世界に!
夢は大きく、現状には厳しい目を!
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前にも書きましたが、西本願寺ご本山に隣接する聞法会館で
行われているのが、どう考えても宗祖の御心には反する内容で
「これじゃ、聞法会館の名前が泣きますぞ」と言わずにおれま
せん。
ちなみに、6月のようすは、こうです。
10日(日)「三十三間堂棟木の由来」
17日(日)「でこその医療」
24日(日)「念仏のうちに~千の風」
まずもって、三十三間堂などと、他宗の話をしている暇など
今の宗門にありますか。ましてや、教義ではなく、建築物であ
る棟木について、なぞ。
でこその医療は、例によって講師は早川一光氏。もう何をか
いわんやです。
最後の「千の風」に至っては、「死んでも、墓の下にはいま
せん」まではいいけども、光になって降り注ぐとか、星になっ
て見守りますとか、風になって吹き渡るとか、親鸞聖人の教え
を破壊すること、はなはだしいではないですか。
「もしこのたび疑網に覆蔽せられなば、かえりてまた曠劫を
経歴せん」(教行信証総序)
「ひとたび人身を失えば万劫にもかえらず」(教行信証行巻)
と宗祖は警鐘乱打され、蓮如上人また「後生の一大事」と、
手に汗握ってご教導くださっています。「千の風になって」
なんか、取り上げている場合じゃないでしょう。
せっかくの日曜講演です。真正面から、親鸞聖人のみ教えを
説ききってもらいたいものです。
行われているのが、どう考えても宗祖の御心には反する内容で
「これじゃ、聞法会館の名前が泣きますぞ」と言わずにおれま
せん。
ちなみに、6月のようすは、こうです。
10日(日)「三十三間堂棟木の由来」
17日(日)「でこその医療」
24日(日)「念仏のうちに~千の風」
まずもって、三十三間堂などと、他宗の話をしている暇など
今の宗門にありますか。ましてや、教義ではなく、建築物であ
る棟木について、なぞ。
でこその医療は、例によって講師は早川一光氏。もう何をか
いわんやです。
最後の「千の風」に至っては、「死んでも、墓の下にはいま
せん」まではいいけども、光になって降り注ぐとか、星になっ
て見守りますとか、風になって吹き渡るとか、親鸞聖人の教え
を破壊すること、はなはだしいではないですか。
「もしこのたび疑網に覆蔽せられなば、かえりてまた曠劫を
経歴せん」(教行信証総序)
「ひとたび人身を失えば万劫にもかえらず」(教行信証行巻)
と宗祖は警鐘乱打され、蓮如上人また「後生の一大事」と、
手に汗握ってご教導くださっています。「千の風になって」
なんか、取り上げている場合じゃないでしょう。
せっかくの日曜講演です。真正面から、親鸞聖人のみ教えを
説ききってもらいたいものです。
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