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世界の光・親鸞聖人の教えを世界に! 夢は大きく、現状には厳しい目を!
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 アニメ『親鸞さま』(仮称)の制作が、今年12月末を目標に
はじまっています。
 制作は、広告代理店の大広京都。
 アニメーション制作担当は、グループタック。
 脚本担当が、アケイラ・プロモーション代表取締役の相馬和彦。
 聖人85歳を想定して、主人公とし、「親鸞聖人が、人間らし
く、親しみやすく、愛すべき方であることを徹底的に描こう」と
いうテーマで、制作中です。
 
 さてさて、こう読んでいくと、どうしても比較してしまうのが
『世界の光 親鸞聖人』全6巻シリーズです。親鸞聖人映画制作
委員会制作、プロデューサーが大黒幸雄、監督・演出が大庭秀昭、
主役には屋良有作、高橋幸治、柴田秀勝が年齢に応じて担当し、
ナレーション鈴木弘子。音楽は、長岡成貢、音響監督・本田保則、
という制作陣です。

 今回の「親鸞さま」が、はたして、かんじんの親鸞聖人の明ら
かにされた御教えに、どこまでせまれるか。声優や、総尺(時間
の長さ)や、音楽担当なども知りたいところですが、いちばんは
宗祖の開顕された御法をあやまりなく、しかも分かりやすく徹底
してほしい、というところです。

 そう考えていくと、ただ親しみやすさ、だけでなく、他の人に
はない親鸞聖人ならではの偉大さ、尊さを、示して欲しい。
 ただ「どこにでも居る人」だけでは、映画を作る意味がない。
「どこにでも居そうだけど、他の人には見られない、こんなとこ
ろのある方だった!」せめて、そのくらいまでは、このアニメで
明らかにして欲しいと思います。
ちなみに、上記のアニメ全集については、こちらを参考に。
親鸞聖人フォーラム
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1960/10/31
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