世界の光・親鸞聖人の教えを世界に!
夢は大きく、現状には厳しい目を!
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「100年前の本願寺」という写真シリーズが、本願寺新報の
1面に連載中です。
親鸞聖人650回忌のとき、あまりの参拝者の多さに、寺では
臨時の参拝席を設けました。なんと、広さは2300畳敷き!!
両御堂と合わせて、30000人が一堂に会するだけの広さが
あったというから、驚きです。
でも、まさか、また今度もやる!というのではないでしょうね。
いっぱいになるどころか、ガラガラになって、いよいよ教線衰退
を鮮明にしてしまうことになりますよ。
同じく、このシリーズを読んでいると、あまりの参拝者の多さ
に、臨時の列車乗降駅を、現在の梅小路公園に造ったというから
これまたビックリ。
臨時駅では、本山関係者が見送りに行き、列車の出発間際まで
ホームで行なわれる布教使の説教を聴いていた、といいますから
「教えを聞き求める」という気持ちにおいて、今よりはるかに強
烈なものがあったのだと、思います。
やはり、宗門の再興には、この原点「仏法は聴聞に極まる」の
徹底から始めねばならないのではないでしょうか。
聞法といえば、こんな、少々耳に痛い指摘もあります。
浄土真宗を憂う
1面に連載中です。
親鸞聖人650回忌のとき、あまりの参拝者の多さに、寺では
臨時の参拝席を設けました。なんと、広さは2300畳敷き!!
両御堂と合わせて、30000人が一堂に会するだけの広さが
あったというから、驚きです。
でも、まさか、また今度もやる!というのではないでしょうね。
いっぱいになるどころか、ガラガラになって、いよいよ教線衰退
を鮮明にしてしまうことになりますよ。
同じく、このシリーズを読んでいると、あまりの参拝者の多さ
に、臨時の列車乗降駅を、現在の梅小路公園に造ったというから
これまたビックリ。
臨時駅では、本山関係者が見送りに行き、列車の出発間際まで
ホームで行なわれる布教使の説教を聴いていた、といいますから
「教えを聞き求める」という気持ちにおいて、今よりはるかに強
烈なものがあったのだと、思います。
やはり、宗門の再興には、この原点「仏法は聴聞に極まる」の
徹底から始めねばならないのではないでしょうか。
聞法といえば、こんな、少々耳に痛い指摘もあります。
浄土真宗を憂う
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