世界の光・親鸞聖人の教えを世界に!
夢は大きく、現状には厳しい目を!
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中外にも報じられていましたように、今年は、宗祖親鸞聖人
が越後に流罪にあわれて、800年ということで、記念の法要
が各地で行なわれています。
が、しかし、なぜ宗祖が、流刑にあわれねばならなかったか、
果たして明らかになっているでしょうか。
先のご門主の言葉でも、そこがハッキリしていないようです。
「阿弥陀仏一仏に向き、そのほかにはいっさい向くな、という
偏った教えを吹聴しているから」
と、当時の奏上文には、明記されています。
釈尊一代の教えの結論「一向専念無量寿仏」を、命がけで
明らかにされたのが、宗祖聖人でありました。
このことを、なぜ本山は明らかにできないか。
自らが、その「往生の肝腑、自宗の骨目」である一向専念
無量寿仏を、説いていないからではないか。
今一度、宗祖が流刑を覚悟で明らかにされたことは何か、
振り返る勝縁としたいと思います。
が越後に流罪にあわれて、800年ということで、記念の法要
が各地で行なわれています。
が、しかし、なぜ宗祖が、流刑にあわれねばならなかったか、
果たして明らかになっているでしょうか。
先のご門主の言葉でも、そこがハッキリしていないようです。
「阿弥陀仏一仏に向き、そのほかにはいっさい向くな、という
偏った教えを吹聴しているから」
と、当時の奏上文には、明記されています。
釈尊一代の教えの結論「一向専念無量寿仏」を、命がけで
明らかにされたのが、宗祖聖人でありました。
このことを、なぜ本山は明らかにできないか。
自らが、その「往生の肝腑、自宗の骨目」である一向専念
無量寿仏を、説いていないからではないか。
今一度、宗祖が流刑を覚悟で明らかにされたことは何か、
振り返る勝縁としたいと思います。
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