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世界の光・親鸞聖人の教えを世界に! 夢は大きく、現状には厳しい目を!
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 ラジオ放送でも、また最近の本願寺新報でも、キッズサンガのことが
よく取り上げられています。
 一緒におつとめをしたり、ゲームをしたり、食事をしたりと、色んな
取り組みが各地で行われています。
 しかし、すでに心ある人はお分かりの通り、一番なすべきことは、
「宗祖親鸞聖人の教えの徹底」であります。これが抜けたら、お寺で、
集まりをやる意味はありません。
 「子供たちには、難しいことを言ってもわからないよ」
などと言う人がありますが、私の経験では、子供たちというのは、大人が
思っている以上に、こちらの言うことを関心持って聞いています。そして
理解しています。
 ポイントは、子供たちにも分かるように、かみくだいて教えを伝えるか
どうかという、布教する側の問題です。
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質問です
いつも辛口!真宗時評を拝見させていただいております。

そこで質問なのですが、管理人さんは浄土真宗の何派に属されているのですか?
記事を読むかぎりでは本願寺派の方のような気がしますが・・・違いますか?

また、質問欄の中に管理人さんの考える信心について質問されている方がみえますが、

私も気になるところですので、記事を見返せと突き放さず、できれば明確にお答えしていただければ有り難いです。

以上、宜しく御願い致します。
行中摂信 2008/08/05(Tue)23:12:55 編集
お答えします
行中摂信さん、コメント有難うございます。
「信心」について、お尋ねですので、お答えします。
蓮如上人は、御文章に、仰せです。
「聖人一流のご勧化のおもむきは、信心をもって、本とせられ候。
 その故はもろもろの雑行をなげすてて、一心に弥陀に帰命すれば、
 不可思議の願力として、仏の方より往生は治定せしめたもう。
 その位を一念発起・入正定之聚とも釈し、その上の称名念仏は、
 如来わが往生を定めたまいし、御恩報尽の念仏と心得べきなり」
 親鸞聖人の教えは、唯信独達、信心一つで救われるという教えです。
 その信心とは、「もろもろの雑行のすたった」信心であり、
「一心に弥陀に帰命」した信心であり、「不可思議の願力によって」
賜る他力回向の信であり、「往生は治定」させていただくのです。
 個々の説明は、ここでは、紙幅の都合で割愛しますが、
真実の信心について、よくよく知って頂きたいと思います。
 なお、所属は、九州のK県Y市S寺(本願寺派)です。個人情報ですので、ここまででご容赦下さい。
管理人です 2008/08/06(Wed)07:38:49 編集
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64
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男性
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1960/10/31
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真宗関係
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