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世界の光・親鸞聖人の教えを世界に! 夢は大きく、現状には厳しい目を!
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 新聞の連載小説というのが、今どき、どの程度読まれるか
分かりませんが、作家の五木寛之氏が、出身地である福岡で
トップシェアをほこる「西日本新聞」に、9月1日から連載
小説を開始する。

 以下は、五木氏自身のコメントである。

「〈作家の言葉〉ひさびさの新聞連載なので、不安もあれば
 プレッシャーもある。しかも主人公は親鸞だ。時代は激動
 の中世である。作者としては武者ぶるいを禁じえない。
  とことんわかりやすく、明日がまちどおしいような面白
 い作品を書こうと思う。できればそこに、いくばくかの深
 さも欲しいと願うのだが、それは傲慢というものだろうか」

 まあ、傲慢でしょう。
 大手書店の人に、五木氏の「私釈 歎異鈔」について尋ね
たところ、「あれは、五木サンのエッセイであって、歎異鈔
とは別物ですね」と、一蹴されてしまった。
 角川の編集者にあった時にも、「五木さんに、親鸞なんて
書けませんよ」と、一笑に付された。
 
 たしかに、五木サンのファンの皆さんは、どんな内容だろ
うと、五木サンの名前さえあれば購入されるので、そこそこ
の部数は出る。だから、版元も、出して損はない、と思って
出版はする。
 しかし、その内容については、プロたちは、上記のように
みているのである。
 そりゃ、もちろん、彼らも、真宗の教義にはプロではなか
ろう。だが、その他の著名な学僧たちの親鸞研究を読んでは
いるから、それらと比べて、中身の薄っぺらさに、気づいて
はいる。

 最近出た、「人生の目的」にしても、親鸞の言葉を、さん
ざん弄んだあげく、「人生に目的などない」と放言した。
 これには、宗門内部でも、「あんなこと、言わせていても
いいのか!」と、怒りの声があがったほどだ。
 つまり、「親鸞聖人の教えでは、生きる目的もないし、
生きる意味もない」ということになり、これじゃ、自殺抑止
どころか、自殺助長の典型となってしまう。真宗人として、
黙っておれない。

 さて、そんな五木氏の、連載小説だが、例によって、五木流
のかってな親鸞像が描き出されることだろう。いや、あくまで
私的な予感ですが。
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1960/10/31
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