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世界の光・親鸞聖人の教えを世界に! 夢は大きく、現状には厳しい目を!
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蓮の花

 大阪此花区で起きたパチンコ店での放火殺人と見られる事件は、
山口県岩国で、犯人が自首してきて、逮捕されました。
 犯行前後の行動が、目撃証言などと一致したため、警察はほぼ
犯人だとして、大阪へ連行しました。
 詳しいことは、今後解明されていくでしょうが、今わかっているところ
では、「サラ金などに多額の借金があり、人生に嫌気がさし、通り魔
のように、誰でもいいから、人を殺したかった」などと語っているよう
です。
 
 というところまで聞いて、みな、首をひねります。
「人生に嫌気がさす」そういうことは、確かにあるでしょう。生きていく
のがつらい、いやになった、そういう人は、少なくないと思います。
 けれども、次の「通り魔のように、人を殺したくなった」というくだりで
「なぜ?」と思うのです。
  
 なぜ、その方向へ踏み切ったか。おそらくは、第三者には分からない
理由があり、もう、その人の業(ごう)としか、言いようがありません。
 世の識者といわれる方たちは、いろいろとリクツをつけることでしょう。
 そして「なんとヒドい犯人だ」「考えられない凶行だ」と非難するでしょう。
 もちろん、考えられない、ひどい犯行ですが、では、同じようなことを、
絶対やらない自分だと、断言できる人がいるでしょうか。

「さるべき業縁のもよおせば、いかなる振る舞いもすべし」(歎異抄)
  ~縁がきたならば、どんな恐ろしいことでも、親鸞、するであろう~

 宗祖親鸞聖人のお言葉を、ふかくかみ締めたいと思います。
 
◆これは、私だけの感じかもしれませんが、こういう機についてのお話
 というのは、最近のお説法では、聞けないような気がします。

「浄土真宗に帰すれども 真実の心はありがたし
 虚仮不実の我が身にて 清浄の心もさらになし」

「悪性さらにやめがたし 心は蛇蝎のごとくなり
 修善も雑毒なるゆえに 虚仮の行とぞ名づけたる」

「悲しき哉 愚禿鸞、愛欲の広海に沈没し、名利の大山に迷惑して
 定聚の数に入ることをよろこばず、真証の証に近づくことをたの
 しまず、はずべし、傷むべし」

 数々の宗祖のお言葉をご縁として、機の真実をお話しすることが
もっとあってもよいように思います。
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57
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男性
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1960/10/31
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