世界の光・親鸞聖人の教えを世界に!
夢は大きく、現状には厳しい目を!
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3月5日付け中外日報で、某宗派の管長が語るというコラムに
こんなことが書かれていました。
「映画『おくりびと』が評判になっているが、そこに宗教が
出てこない。今日は、葬儀にも、僧侶が不在になりつつあ
る。これは、僧侶にとって、大きな問題だ」
葬儀を一大事と心得ている僧侶にとっては、確かに大問題に
なるでしょう。
しかし、覚如上人は仰せです。
「某(親鸞)閉眼せば、賀茂川に入れて、魚に与うべしと云々。
これ即ち、この肉身を軽んじて、仏法の信心を本とすべき由
をあらわしましますゆえなり。これをもって思うにいよいよ
葬喪を一大事とすべきにあらず、最も停止すべし」(改邪抄)
私たち浄土真宗の者は、すべからく、この聖人の仰せにしたがって
進ませて頂きたいものです。
こんなことが書かれていました。
「映画『おくりびと』が評判になっているが、そこに宗教が
出てこない。今日は、葬儀にも、僧侶が不在になりつつあ
る。これは、僧侶にとって、大きな問題だ」
葬儀を一大事と心得ている僧侶にとっては、確かに大問題に
なるでしょう。
しかし、覚如上人は仰せです。
「某(親鸞)閉眼せば、賀茂川に入れて、魚に与うべしと云々。
これ即ち、この肉身を軽んじて、仏法の信心を本とすべき由
をあらわしましますゆえなり。これをもって思うにいよいよ
葬喪を一大事とすべきにあらず、最も停止すべし」(改邪抄)
私たち浄土真宗の者は、すべからく、この聖人の仰せにしたがって
進ませて頂きたいものです。
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