「くたばれ創価学会」鳥肌実という人物

　カタイ話ばかりでは何なので、きょうは、おもいっきりくだけた話。

「鳥肌　実（とりはだ　みのる）」という男性がいます。
元は吉本所属だったのが、今は、ことり事務所とか作って、独立し、
全国で講演会を開いています。
　本人が言うには、樺太出身、42歳。妻子あり。

最近、よく話題にしているのが、「創価学会ネタ」です。
最新の週刊新潮に詳しく載っています。
この国は、創価学会に毒されているのに、誰もそれに触れようと
しないのが、問題だと言い、壇上から、創価学会批判をぶつ。
「信濃町に街宣車で乗り付けてやろうか」と、かなり挑発的に。

そうとうのいやがらせも、受け続けていて、それでも主張は、
曲げない。おもしろい人物です。
あえて、リンクはかけませんが、「鳥肌実公式サイト」と検索すれ
ば出てきますので、怖いもの見たさ旺盛な方は、どうぞ。
その後、卒倒されても、当方は関知しませんので、よろしく。

そういえば、私も、かつて学会批判の文を新聞に掲載したとき、
毎晩のように、学会青年部の（自称）幹部が電話してきて、
「オイ、こら！今から、若いの２００人ばかり引き連れて、
そっちに乗りこんだるぞ！」
などと、言われたものです。
先日、アニメシリーズ「世界の光　親鸞聖人　第５部」というのを
見ていたら、日蓮の信者が暴れまくる場面が出ていて、思わず、
「もっとひどいこと、学会員はやってるよ！」
と叫びたくなりましたが。まあ、ＯＶＡとして発売する作品に、
あまりドギツイのも何でしょうけどね。

それにしても、邪教というのは、ここまで人を毒してしまうのか、
と恐ろしく思います。親鸞聖人のみ教え、弥陀の本願まことを、
明らかにすることの大切さ、痛感せずにおれません。