世界の光・親鸞聖人の教えを世界に!
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岐阜県のある女性から聞いた実話です。
ご住職が法事に来られた時、
「御文章に、みなみな心を一つにして、と仰せです。
これは、家族はいつも仲良く、心を一つにしていきなさい。
ケンカをしてはなりません、ということです」
と、お話しされたそうです。
この女性、少しく勉強しておられる方で、
「ご住職、それは違うのではありませんか。
一心に弥陀をたのみたてまつりて、と蓮如上人は仰せです。
阿弥陀仏一つに心を向けよ、ということではありませんか」
絶句したご住職、頭をかきながら帰り、次から来なくなって
しまったそうです。
また、あるご僧侶、この女性のご主人の葬儀の場で、「法話」
の時間をとってあったのですが、自分では一言も話さず、例の、
「千の風になって」を一曲流して、それでチャンチャンでした。
これには、この女性だけでなく、参列者も唖然としたとか。
まあ、このご住職やご僧侶だけ特別勉強不足なのかも知れませんが、
御門徒の皆さんのほうが、よほど勉強しておられるようですので、
布教の任にある者、よくよく心して、臨まねばならないでしょう。
ご住職が法事に来られた時、
「御文章に、みなみな心を一つにして、と仰せです。
これは、家族はいつも仲良く、心を一つにしていきなさい。
ケンカをしてはなりません、ということです」
と、お話しされたそうです。
この女性、少しく勉強しておられる方で、
「ご住職、それは違うのではありませんか。
一心に弥陀をたのみたてまつりて、と蓮如上人は仰せです。
阿弥陀仏一つに心を向けよ、ということではありませんか」
絶句したご住職、頭をかきながら帰り、次から来なくなって
しまったそうです。
また、あるご僧侶、この女性のご主人の葬儀の場で、「法話」
の時間をとってあったのですが、自分では一言も話さず、例の、
「千の風になって」を一曲流して、それでチャンチャンでした。
これには、この女性だけでなく、参列者も唖然としたとか。
まあ、このご住職やご僧侶だけ特別勉強不足なのかも知れませんが、
御門徒の皆さんのほうが、よほど勉強しておられるようですので、
布教の任にある者、よくよく心して、臨まねばならないでしょう。
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