忍者ブログ
世界の光・親鸞聖人の教えを世界に! 夢は大きく、現状には厳しい目を!
[424]  [423]  [422]  [421]  [420]  [419]  [418]  [417]  [416]  [415]  [414
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

◆入門仏教塾
  2月10日 18時30分
  「各宗の教えに学ぶ」
  講師 狭川宗玄師中央例会 

 東京親鸞会の行事案内に、こんな記事があったので、先日、
批判記事を書きました。
 真宗の教えでさえ、いまだ徹底できていないのに、そこへ
他宗の教えを学んで、どうするのよ、と思ったのでしたが、
別に当ブログで書いたからではないでしょうが、次の行事は
こうありました。

◆2月21日 15時30分
 「阿弥陀仏の四十八願」-第十八願の世界-
 講師 五十嵐大策師
 場所 聞法ホール

そうそう、そうこなければ。弥陀の四十八願、中でも、選択
本願、王本願といわれる十八願の真意をお伝えするのが最も
大切でしょう。
それでこそ、東京「親鸞」会。
(悪口ばかりと、言われますが、よい時はよいと、
 こうしてちゃんと書いていきますので、よろしく)
PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
無題
管理人様
そうですね。私も先ずは真宗の教えを学ぶことが大切だと思いました。
ところで、先日破邪顕正が大切とかおっしゃってましたが、これは真宗の教えではどこに親鸞様は教えられているのでしょうか?
私はこれは創価学会などの他宗の教えと思っていました。今一度教えてくださいませんか?宜しくお願いします。
一般人 2009/02/22(Sun)01:50:21 編集
大いに破邪顕正しましょう
破邪顕正とは、真実の仏法を伝える、ということですが、親鸞聖人は、どこに
それを教えておられるか、とのお尋ねでした。

たとえば、ご和讃に、

「他力の信をえん人は
 仏恩報ぜんためにとて
 如来二種の回向を
 十方にひとしくひろむべし」

如来二種の回向とは、弥陀の本願、真実の仏法のことです。
十方とは、全世界、大宇宙ということですので、すべての人に、大いに
弥陀の本願をお伝えしようではないか、とおっしゃっています。

このお言葉どおり、九十年の生涯、破邪顕正のご一生であったことは、
親鸞聖人を知る人ならば、よくご存知のことと思います。
お言葉でも、そして身をもっての行動でも、

仏弟子の使命を果たそうとすすめていかれたのが親鸞聖人でありました。
管理人です 2009/02/22(Sun)13:14:55 編集
カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
忍者アド
このブログの中を検索できます
最新コメント
[02/07 NONAME]
[05/14 管理人]
[05/13 リーズル]
カウンター
アクセス解析
バーコード
このブログを携帯でご覧になる方は このコードを読ませてください。
プロフィール
HN:
TAXI
年齢:
64
性別:
男性
誕生日:
1960/10/31
職業:
真宗関係
趣味:
音楽・映画・地図を眺める
忍者ブログ [PR]