世界の光・親鸞聖人の教えを世界に!
夢は大きく、現状には厳しい目を!
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4月27日の真宗教会では、
「一念多念文意讃仰」と題して、行信教校講師の山本攝叡師です。
この親鸞聖人のお聖教には、先日、問題提起した、他宗教、他宗派
への参拝問題について、宗祖が明確にご教導くださっています。
「聖道外道におもむきて、余行を修し、余仏を念ず。
吉日良辰をえらび、占相祭祀をこのむものなり。
これは外道なり。これはひとえに自力をたのむものなり」
(一念多念文意 五・善導・散善義の語)
他宗教や他宗派に行って、種々の行をやり、弥陀以外の諸仏などを
念じ、日の善悪を問題にし、占いや祭りをこのんでいる。
これは、外道である。
大意を申せば、こうでしょうか。
この宗祖の教えを基準に、先の宏林氏の発言は是か非か、山本師が
明快に説いてくださることを、期待したいと思います。
さて、季節の一枚、彦根城の桜です。もう散ってしまいましたが。
「一念多念文意讃仰」と題して、行信教校講師の山本攝叡師です。
この親鸞聖人のお聖教には、先日、問題提起した、他宗教、他宗派
への参拝問題について、宗祖が明確にご教導くださっています。
「聖道外道におもむきて、余行を修し、余仏を念ず。
吉日良辰をえらび、占相祭祀をこのむものなり。
これは外道なり。これはひとえに自力をたのむものなり」
(一念多念文意 五・善導・散善義の語)
他宗教や他宗派に行って、種々の行をやり、弥陀以外の諸仏などを
念じ、日の善悪を問題にし、占いや祭りをこのんでいる。
これは、外道である。
大意を申せば、こうでしょうか。
この宗祖の教えを基準に、先の宏林氏の発言は是か非か、山本師が
明快に説いてくださることを、期待したいと思います。
さて、季節の一枚、彦根城の桜です。もう散ってしまいましたが。
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