「暫時休会とします」で逃げるな

先の定期宗会でのこと。

機関紙「安穏」の経費は、いったいどこから出たのか！と、
議員から、厳しい追及の声が上がった。

すかさず、議長は、伝家の宝刀。
「暫時、休会と致します」
また、これだ！

何か議事に支障をきたす問題が出てくると、こう言って、
時間をかせぐのが、常套手段なのです。
逆に言うと、この質問、よほど、聞かれては困ることだった、
ということでしょう。

宗門の未来がかかった、大事な議会なのです。
逃げずに、正面から、宗門の現状と向き合い、問題を解決して
未来を切り開いて行ってもらいたいです。

そういえば、今度の日曜は、大阪市長選挙。
宗門は、別にどこの誰とも言っておりませんが、これは先の
参院選の反動でしょうか。

公明党・創価学会は、法華デブ自らが、ベンツの車列を連ねて
糖尿病の身を押して、大阪入りすると言われています。
あの人物が「法敵だ、仏敵だ」と呼号すれば、その相手候補者は
すべからく落選し、ナンミョー党候補が大差勝利するのだ、という
伝説があるのだそうな。
「念仏無間」と、弥陀の本願を誹謗しまくった日蓮、そして、
創価学会の、そんな横暴非道が、はたして、いつまで通るものやら。
今回の大阪市長選、注目しておきましょう。
自公はそろって、現市長の関氏を応援、
対する民主党からは、元ＭＢＳアナウンサー、私もファンだった
平松邦夫アナが出陣です。