世界の光・親鸞聖人の教えを世界に!
夢は大きく、現状には厳しい目を!
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今年9月の宗制改正で、御本尊について、
「阿弥陀如来(南無阿弥陀仏)一仏である」
と定められ、浄土真宗の正しい御本尊は、名号であると、宗門は
明言したのでした。
その影響か、さっそく各地の真宗寺院、ご門徒の間で、では、
さっそくご名号本尊にしましょう、という動きが出ていると各地
の友人が伝えてくれています。
もちろん、最も大切な御本尊のことで、しかも長年、形像本尊
を礼拝してきた人には抵抗もあるようで、「決まったからという
て、すぐにはなあ」と、渋い顔の御仁もあるとか。
しかし、かつて「伝道院紀要」でも、
「親鸞聖人が本尊とされたのは、どの歴史的史料を見ても、
名号本尊であったことは明白である」
とすでに明言されており、さらに今回の「宗制」改訂を受け、
本来の姿にならねばならないと、真宗界全体が動き出したのは、
歓迎すべきことでしょう。
「阿弥陀如来(南無阿弥陀仏)一仏である」
と定められ、浄土真宗の正しい御本尊は、名号であると、宗門は
明言したのでした。
その影響か、さっそく各地の真宗寺院、ご門徒の間で、では、
さっそくご名号本尊にしましょう、という動きが出ていると各地
の友人が伝えてくれています。
もちろん、最も大切な御本尊のことで、しかも長年、形像本尊
を礼拝してきた人には抵抗もあるようで、「決まったからという
て、すぐにはなあ」と、渋い顔の御仁もあるとか。
しかし、かつて「伝道院紀要」でも、
「親鸞聖人が本尊とされたのは、どの歴史的史料を見ても、
名号本尊であったことは明白である」
とすでに明言されており、さらに今回の「宗制」改訂を受け、
本来の姿にならねばならないと、真宗界全体が動き出したのは、
歓迎すべきことでしょう。
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